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セカイを変えるものづくりを "挑戦者" とともに打ち上げる

想像物を
創造物に

拾壱・ビッグストーンは、想像した社会を実現するために必要な技術を用いて、クライアント企業やパートナー企業とともに、課題解決につながるプロダクトを開発します。

拾壱・ビッグストーン株式会社

lathe

事業理念

当社は、長岡高専の同級生(ベンチャーサークル)によって設立されたスタートアップ企業です。
学生時代から変わらず、ものづくりへの興味、関心を忘れず、課題解決を目指しています。

Innovation

社会や産業を改革する
アイデアを創出する

Solution

技術的に優れるだけではなく
課題を解決することを思考する

Revolution

時代に名を残す
優れたプロダクトを開発する

事業内容

当社では、ロボコン時代に培った技術をさらに進化させ、様々な事業を展開していきます。
これらはその一例です。小さい相談でも受け付けております。

Business Profile 1

スタートアップ部門

アクチュエーター開発事業

当社のコア技術であるサイクロイド減速機の開発およびそれを活用したアクチュエーター製品の設計・開発を行っております。量産体制も構築し、特注での開発も可能です。

Business Profile 2

受託開発部門

創造開発事業

機械・電気・制御など、当社が持つ技術力を活かし、大型の特注装置から、小型の電子機器・製品について、各専門分野を当社で一貫して設計・製造することが可能です。

Business Profile 3

受託開発部門

3Dプリント造形事業

当社の設備を用い、樹脂整形や切削でしか作れなかった樹脂製品の設計・開発を行なっております。試作品として、展示用サンプルとして、量産部品としても使用が可能です。

Business Profile 4

受託開発部門

ものづくり商社事業

当社独自のネットワークを用い、全世界から低価格で電子部品や工作部品の調達が可能です。日本で手に入りにくい部品や、リードタイムが長い部品に関してもご相談ください。対応可能な場合があります。

Business Profile 5

受託開発部門

ものづくり教育事業

高専在学中のロボコン活動から端を発した当社は、同窓同士の勉強会、後輩の育成などを通じたノウハウを活かし、ものづくりやAIなどを使った最新技術に関する教育事業を実施しています。

Business Profile 6

スタートアップ部門

ものづくり顧問事業

当社のメンバーや連携する専門家により、ものづくりや技術に関する起業や事業開発に関する相談を受け付けております。連携する支援機関やベンチャーキャピタルとともに、創業〜開発支援を行うことが可能です。

Business Profile 7

スタートアップ部門

スタートアップ協創事業

当社もスタートアップ企業ではありますが、当社の創業当時の課題であった「ものづくりができる環境がない」ことの解決策として工房を整備。企画から設計、試作や量産まで連携した開発を行うことが可能です。

会社概要

長岡高専発スタートアップ企業

Company Overview

会社名

 

英語名

代表者

設立日

資本金

所在地

認定

 

拾壱・ビッグストーン株式会社

じゅういち・びっぐすとーん

+1 Big Stone Corp.

代表取締役 大石克輝

2018年11月28日

450万円

新潟県長岡市川崎町559-7

長岡高専発学生スタートアップ企業

長岡市学生スタートアップ第1号

主要メンバー

当社は、様々なバックグラウンドを持ったメンバーによって構成されています。
創業初期から参画するメンバーに加え、メーカーやスタートアップから新たに参画したメンバーも増えています。

Katsuki Oishi

大石 克輝

代表取締役社長、共同創業者

Go Kobayashi

小林 豪

筆頭ソフトウェアエンジニア

Yoshiyuki Hasegawa

長谷川 義幸

筆頭ハードウェアエンジニア

Tech Launcher

ものづくり開発拠点、オープン町工場

Tech Launcher 01

当社のオフィス・工房は、スタートアップ起業家や学生、教職員、エンジニアなどとの協創拠点として整備しております。

ビッグストーン創業前夜の我々にとって、いちばんの課題は「ものづくりをできる環境がない」ということ。学校の設備は営利事業には使ってはいけないということで、当時は代表 大石の自宅にミニ工房を作り、様々なところから機材をかき集め、当初はアルミニウムしか切削できない環境で研究を重ねてきました。

Tech Launcher 02

スタートアップに重要なことは、企画や設計、製造が密接な環境で、スピーディに開発と検証ができることと考えています。私たちにとっての最初のハードシングスは、ものづくり環境の整備でした。

連携する町工場の皆様のご協力により、2019年に自社工房を設立することができた私たちはその工房を「Tech Launcher」と題して、様々な方と一緒にものづくりを進める場所・挑戦者にとっての始まりの場所、様々な人との交流拠点として解放しております。

Tech Launcher 03

最近では、長岡高専生のロボコン活動への技術相談や、先生方との共同研究の相談、スタートアップ企業のものづくり相談など、多くの方にご利用いただいております。過去には、ケニアのスタートアップ企業CEOや投資家、長岡市長など、様々な方にもお越しいただいております。

相談はオンラインでも受け付けております。ご気軽にご相談ください!

※Tech Launcherは野村泰暉事務所との共同事業です。

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